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人生を変えるためには

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 現代、多くの人がスマートフォンアイパッド、パソコンなどの端末を使用して多くの人の生活に密接にかかわっている。それはまるで自分が操作しているようであたかも端末に支配されているように。これは現代が抱える大きな問題である。確かにインターネットは便利だ。ゲームや仕事、買い物もできてしまう。一日でどのくらいの時間をスマホに費やしているだろう。確かにネットは必要だ。他人とコミュニケーションをとる。朝のアラーム。仕事の予定を入れる手帳としての役割を果たしている。

私が言っているのは決してネットを使うなと言っているのではない。勿論使そもそもそんなことはほぼ不可能に近いと私は考える。人間は弱い。自分で制御しようと思っていてもなかなかやめることはできないし、やめたところで一度怠惰で使ったらもう歯止めがきくことはないだろう。布団やベッドで横になって休んでいるときや電車のなか、中にはお風呂場でも使う人もいるだろう。 しかし、大きなデメリットがある。

メリハリをつけ難い

 いつでも見れるということが逆にどこで終えるべきかタイミングを失い、後でできるという安心感と怠惰な気持ちでいつまでたっても仕事が終わらない。勉強がスタートできない、という状況に陥る。人生は十人十色であるから一概に断定するようなことは言えない。しかしいくつかのポイントを押さえ、適切な努力を始めることができれば人生はより良いものにすることができると私は考える。

今回のテーマはその人生をよりよくするための一つであるのだ。今回の第一歩は

「紙に日記を書く」

である。ではなぜ紙に書くことにこだわるべきなのか。ネットの方が圧倒的に便利ではないか。紙に書くなどめんどくさい!でも先ほど言ったことをよく思い出してほしい。私たちの生活にはメリハリが足りていない。スマホをまるで何かにとりつかれたように見続け怠惰な生活を送っている。紙に書くということは椅子に座り、ノートを取り出し、ペンを持つ。日記を書く前に当然ながらこの動作を挟む。横になりながらスマホをいじるという行動に区切りをつけメリハリをつけることができる。

まずは行動することだ。行動しなければ何も変わらない。進歩がなければ現状維持ではなく後退していくのだ。次回は日記の取り方を説明していく。

ここで何もせずにただほかのサイトを見て行動もしないのではなくできない者は結局何事も達成せずにだらだらと年だけ重ねて一生を終えるのだろう。変えるべき機会は今この記事を読んでいる目の前に転がっているのに、変わるなら今なのだ。明日などない。

次回:人生を変える行動~日記編

 

 

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